日本ビルファンド

ディープ・バリューの運用では一番は資産価値に対して株価が割安なことだが、これだけではバリュートラップにハマってしまうかもしれない。
なので、資産価値を正確に測り、株価の割安度を測定すること、これらと同等に重要なのがその会社のビジネスの再現性だ。
一時的に悪化しても再び良くなるビジネス資源を持っている会社ならば、バリュートラップを超えて株価が割安修正をしてくれる。
もう一つ重要なのがインカムゲイン。
ディープ・バリューは時間がかかる投資なので、その時間、インカムゲイン収益が大切になる。
上のグラフはJリートの最大手、三井不動産系の日本ビルファンド、価格と分配金利回りの過去5年チャートだ。
過去5年の間に新型コロナ禍とその回復過程、不動産市況の好況を経験したが、その中でJリートの代表である日本ビルファンドの利回りは1〜2年の周期で分配金利回りが上下変動し、その上限は4%〜4.2%の水準にある。
リート価格と分配金利回りが逆相関しているかのように、反対に動いている。
利回りが4%の時がリート価格の買い場、利回りが3.5%を下回る時が売り場となっている。
現在、この最大手のリートの利回りが4%、買い場にあるように見える。
ディープ・バリュー運用で投資対象として見ているのは、このリート最大手の配当利回りで4%を超える銘柄、株式の場合は配当の成長性が大きな選択基準となる。
まずは、配当利回りを確認してみよう。
現在の上場株式(リートを含む)で5%配当利回りとなると236銘柄ある(ホンダがピッタリ5%)。その中から将来の安定性を考えて銘柄を選べばいいのだが・・・これが簡単ではない。
配当の安定性とは①ビジネス自体の利益が安定している、②配当政策が安定している、この2点だ。
ビジネスの利益が安定しているとは、景気の好不況の影響を受けにくいビジネス。
配当政策の安定性とは配当性向(配当➗利益)を約束しているような会社だ。
ここまでで30銘柄程度に絞り込む・・・
次に、将来の配当がどう成長していくかを想定する。
例えば、個別銘柄では株価の下落で配当利回りが上がっている場合もある。
また、業績を下方修正しているのに配当予想が変わっていないだけかもしれない。
こうした銘柄を除外していく。
将来の配当成長は将来のEPSを予想するようなもので素人投資家には難易度が高い。
そもそもディフェンシブな銘柄を対象とするので、過去5年間の配当成長を見るだけでも参考になる。
こうして配当利回り5%以上、ディフェンシブで配当の高い安定性、明確な配当政策、過去5年の配当成長、この条件で考えて10銘柄程度の候補に絞り込む。
PER・PBRなどのバリュエーションを実戦でリターンを上げることを主題として解説した本

https://www.amazon.co.jp/dp/B097MY83XZ/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BMX1VST198R56XWPHT2S
過去の株価というだけのでチャート、これを市場心理の分析道具として実戦で使うことを目標に解説した本

https://www.amazon.co.jp/dp/B08G8MD1YY/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Uy5tFbPATARV5
正確なパフォーマンス計測から運用は進化する、自分の弱点の分析によって運用能力を引き上げる本

https://www.amazon.co.jp/dp/B0874QPNDG/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_YO9LEbX6VWKB0
ソブリンファンドや年金ファンドなど海外の巨大運用機関の訪問記、市場を理解するのに役立つ本

https://www.amazon.co.jp/dp/B07VW66RCN/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_5NdqDbDN159VD
需給はすべてに先行する、株式需給を分析するための基礎知識を中心に解説した本

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TFM4GNL/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_2UadDbTW8SSZM

にほんブログ村

ディープ・バリューの運用では一番は資産価値に対して株価が割安なことだが、これだけではバリュートラップにハマってしまうかもしれない。
なので、資産価値を正確に測り、株価の割安度を測定すること、これらと同等に重要なのがその会社のビジネスの再現性だ。
一時的に悪化しても再び良くなるビジネス資源を持っている会社ならば、バリュートラップを超えて株価が割安修正をしてくれる。
もう一つ重要なのがインカムゲイン。
ディープ・バリューは時間がかかる投資なので、その時間、インカムゲイン収益が大切になる。
上のグラフはJリートの最大手、三井不動産系の日本ビルファンド、価格と分配金利回りの過去5年チャートだ。
過去5年の間に新型コロナ禍とその回復過程、不動産市況の好況を経験したが、その中でJリートの代表である日本ビルファンドの利回りは1〜2年の周期で分配金利回りが上下変動し、その上限は4%〜4.2%の水準にある。
リート価格と分配金利回りが逆相関しているかのように、反対に動いている。
利回りが4%の時がリート価格の買い場、利回りが3.5%を下回る時が売り場となっている。
現在、この最大手のリートの利回りが4%、買い場にあるように見える。
ディープ・バリュー運用で投資対象として見ているのは、このリート最大手の配当利回りで4%を超える銘柄、株式の場合は配当の成長性が大きな選択基準となる。
まずは、配当利回りを確認してみよう。
現在の上場株式(リートを含む)で5%配当利回りとなると236銘柄ある(ホンダがピッタリ5%)。その中から将来の安定性を考えて銘柄を選べばいいのだが・・・これが簡単ではない。
配当の安定性とは①ビジネス自体の利益が安定している、②配当政策が安定している、この2点だ。
ビジネスの利益が安定しているとは、景気の好不況の影響を受けにくいビジネス。
配当政策の安定性とは配当性向(配当➗利益)を約束しているような会社だ。
ここまでで30銘柄程度に絞り込む・・・
次に、将来の配当がどう成長していくかを想定する。
例えば、個別銘柄では株価の下落で配当利回りが上がっている場合もある。
また、業績を下方修正しているのに配当予想が変わっていないだけかもしれない。
こうした銘柄を除外していく。
将来の配当成長は将来のEPSを予想するようなもので素人投資家には難易度が高い。
そもそもディフェンシブな銘柄を対象とするので、過去5年間の配当成長を見るだけでも参考になる。
こうして配当利回り5%以上、ディフェンシブで配当の高い安定性、明確な配当政策、過去5年の配当成長、この条件で考えて10銘柄程度の候補に絞り込む。
PER・PBRなどのバリュエーションを実戦でリターンを上げることを主題として解説した本

https://www.amazon.co.jp/dp/B097MY83XZ/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BMX1VST198R56XWPHT2S
過去の株価というだけのでチャート、これを市場心理の分析道具として実戦で使うことを目標に解説した本

https://www.amazon.co.jp/dp/B08G8MD1YY/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Uy5tFbPATARV5
正確なパフォーマンス計測から運用は進化する、自分の弱点の分析によって運用能力を引き上げる本

https://www.amazon.co.jp/dp/B0874QPNDG/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_YO9LEbX6VWKB0
ソブリンファンドや年金ファンドなど海外の巨大運用機関の訪問記、市場を理解するのに役立つ本

https://www.amazon.co.jp/dp/B07VW66RCN/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_5NdqDbDN159VD
需給はすべてに先行する、株式需給を分析するための基礎知識を中心に解説した本

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TFM4GNL/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_2UadDbTW8SSZM
にほんブログ村





















