
ある雨の日の夜、身体に突然の変調が起こった。
喉が急に痛くなり、唾を飲み込む時に激痛が走る。
乾いた感じの咳が出て、気管支がブルブルと振動しているような感じになる。
微熱があるのかもしれないが、寒気がして身体がガタガタと震える・・・
何が起っているのかも分からず、ひたすらガマンで横になっていた。
ベッドに横になっても寝付けず、喉の痛み、激しい咳き込み、身体から吹き出る冷や汗と戦いながら数時間過ごした。
ネットで調べてみると「コロナの症状」と同じだ。
でも全く感染経路に覚えがない。
清里では近所の人たちと話す程度で、その時は5メートルは離れている、ソーシャルディスタンスは取れているはずだ。
地元の知り合いとゴルフはしたが、その時に感染したとは思えない。
急遽、東京に帰ることを決めた。
その翌日に地元ゴルフ愛好会のコンペがあるので電話して欠席を伝え、簡単に掃除洗濯を終えて、帰り支度をして早々に土砂降りの高速に乗り帰った。
そして近くの病院に駆け込んだ。
筆者「熱は大したことがないのですが、喉と咳、気管支も痛みがあります。コロナですか?」
医者「熱がないのでコロナではないでしょう。薬を出しておきます。」
ええ?PCR検査とかしないでいいの? 触診も喉の検査もしていないですが・・・?
医者「それでは、抗生物質、痛み止め、喉の炎症を抑える薬、気管支の炎症やタンを抑える薬・・・」
筆者「PCRとか検査しないのですか?」
医者「薬を5日分出しておきますので、その間に高熱が出たら来てください。薬を全部飲んでも治らなかった来院してください。PCRはその時でいい。」
患者が症状を説明して、その症状に合わせて対処療法的に薬を出す、それだけなの?
ちゃんと検査するのかと思ったが、このコロナ時代の医者は患者と全く接触しないということなのだろう。
というわけで、コロナなのかは決着つかず・・・ズルズルと薬だけを飲み続けている。
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