
2025年株式市場も大納会が終わった。
この時期は新NISA枠が次年に切り替わるので、次の枠の使い方を考える絶好の機会だ。
新NISAの成長枠は、5年間に限定されているが、毎年240万円を非課税で投資ができる。
この成長枠を使って税金を払わない「高配当ポートフォリオ」を作ることを目標に新NISA投資を始めた。
すでに2年を経過、取得金額は479万円、枠としては480万円だったが、端数の関係で1万円を使い残してしまった。
このポートフォリオの取得価格ベースの配当利回りは5.9%と高く、インカムポートフォリオとしては満足感が非常に高い。
今年は株価が上昇したので、現在に評価額は580万円程度(配当別)になった一方、時価ベースの配当利回りが4.8%に低下してしまった。
次の購入を考えると、これがなんともやりにくい!!
この無税インカムポートフォリオを完成するのにあと2026〜28年の3年間続けるつもりだ。
しかし、株価が上昇してしまったことで、2026年新規投資の配当利回りが低下してしまうことは間違いない。
なんか、株高も良いことだらけではないと思う。
新NISA の最初に2年間は、同じ銘柄を買い乗せる形でポートフォリオに組み入れてきた。
しかし、どうやら、今後の3年間は新しい銘柄を探してポートフォリオの配当利回りを維持していく必要がある。
ではどうするのか?
まず第一に、市場全体が大きく下落する時に徹底的に買う!
これは有効な投資方法だが、問題は「大きな下落」があるかどうかだろう。
1年内の変動では5〜10%の下落は1〜2回はある、これを狙うか?
5年〜10年に1回は30〜40%の下落もありえる。
この見極めも重要で5%下落して買ったら40%下落してしまったなんて最悪だからだ。
第二に、下落した銘柄、逆境の中でもビジネスモデルが安定している銘柄を狙う!
2000銘柄も上場している市場では、好景気でも株価下落に見舞われる会社も多くある。
下落銘柄の多くは下落する理由があり、場合によっては企業ファンダメンタルそのものが大きく傷ついていることもある。
こうした会社が立ち直るには多くの努力と長い期間がかかる。
でも高齢者の新NISAではそんなに悠長な時間を掛けられない。
ビジネスモデルに問題がなく一時的な要因で株価下落している会社を選別すべきだろう。
配当が安定していて減配が考えにくい会社を暴落時に買うのが来年の基本投資だ。
さらに今後も日銀の利上げが続き、債券利回りが上昇していくならば債券投資も久々に本格的にやりたいと考えている。
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