
近所の新しい建売り住宅に中国人らしき家族が入居することが続いている。
筆者は海外生活が長かったし外国人の友人も多いので、外国人に対する偏見は持っていない。
それでも日本人の習慣に馴染めない外国人が多いのはわかる。
ここは古い町で、自助組織の町会があって町会費の徴収があり、夏祭りがあり寄付もある。
日本の古い慣習がそのまま残っている。
でも隣人の外国人はこうした日本の慣習には馴染めず、町会費も払わないし、祭りの寄付もしない。
健康保険を払っているかは分からないが、一応、所得税は払っているだろう。
ゴミ出しでもどうやら習慣が違うのかもしれない。
我が家の駐車場が道が交差する角地にあるので、長い間「資源ごみステーション」になっていた。
毎週火曜日になると新聞紙、雑誌などの紙類、ペットボトル、空き瓶、ダンボールなどが分別されて持ち込まれる。
駐車場の一部が資源ごみで覆われ、不便極まりないが、長年ガマンしてきた。
ところが、中国人が近所に増えてから、資源ごみの日にもかかわらずスーパーの食品トレーやコンビニの食品梱包品などが持ち込まれるようになり、それを目掛けてカラスが朝から集まってくるようになった。
食品トレーなどは燃えるごみで捨ててくれれば問題ないのだが、資源ごみで捨てる、しかも洗浄していないので臭いが強く、これがカラスを惹きつけ、カラスがゴミを散乱させる。
片付けるのはごみステーションのある我が家の誰かで、これがなんとも我慢できない。
日本のゴミの分別は難しい。
燃えるゴミや不燃ゴミはいい、各家庭の玄関前で収集するからだ。
燃えるゴミでも紙やペットボトルはリサイクルできるから資源ゴミで、もちろん空き瓶・アルミ缶などもリサイクルできる。
でも食品トレーは燃えるゴミだが、中にjはリサイクルできる物もあり資源ゴミとしても出せないことはないが、せめて洗浄しカラスが集まらないようにすべきだろう。
ゴミを洗浄する、この辺の感覚が中国人は違い、ゴミだから洗浄しなくていいと思うようだ。
こうした地域のルールをちゃんと伝えていないことが問題なのだろう。
でも町会にも入らないので地域のコミュニケーションがうまくいかない。
小さな事だがこうして小さな諍いが増える、コミュニケーションは地域で解決すべき問題だ。
建売り住宅を中国人夫婦が買ったことから問題が起きたが、それではそん前に外国人の不動産取得を制限すべきなのだろうか?
・・・次回に続く
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