
わずか4年前、日本はまだゼロ金利(マイナス金利)の世界にいた。
2021年末と2025年12月までの金利を動きを追いかけてみた。
2021年末 2025年12月 変化(bp)
国債 30年利回り 0.68% 3.35% +267bp
10年利回り 0.07% 1.94% +187bp
5年利回り ー0.09% 1.43% +152bp
2年利回り ー0.09% 1.04% +113bp
東証リート利回り 3.63% 4.53% + 90bp
この表は2021年末の金利が4年後の2025年直近までどれだけ上がったかを比べたもの。
金利が一番上がったのが、30年国債、2.67%も金利が上がった。
二番目が10年国債だが、国債全般は年限に応じて利回りが上がっている。
東証リート指数もこのところは価格上昇で利回りが低下しているものの、21年末との比較では0.9%上昇している。
そのころの国債金利はゼロ金利下で短い年限の金利はマイナスだった、その超低金利から立ち上がってきたために変化が大きくなったといえる。
リート利回りはこれだけ価格上昇しても、なお、国債30年利回りを1.18%上回っている。
超長期の金利よりも高いというのは、利回り投資家にとっては魅力的だろう。
2026年の投資を考えた場合、リスクと利回りから「国債投資」「リート投資」は大きな柱になってくるだろう。
超長期債は個人ではなかなか買えないが、個人向け国債の利回りも上がってくるだろう。
5年金利で2%近いリターンも期待できる年になるかもしれない。
さらに利回りを追いかける投資家には社債もターゲットに入ってくる。
社債は日本の事業会社でも上場している信用のある会社が多く個人でも比較的安心して投資できる。
さらに、年限が5年±2年程度なので個人の投資家としては使いやすい投資期間になる。
一番上の一覧表は今年後半に発行された社債の例だが、償還2030年(5年保有期間)で税引き後利回りで1.2%ぐらいで発行されている。
一番高いのはソフトバンク社債だが、償還2032年(7年)で税引き後3.17%と高い。
信用格付けが低いためだが、リスクを取れる人には魅力的かもしれない。
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