東証インフラファンド指数

東証インフラファンド指数は、最も高い配当を得られる投資対象だ。
時価総額が小さく機関投資家には向かないが、その分、圧倒的に高い利回りが魅力だ。
大手ファンドの利回りは、カナディアンソーラー(9284)で8%利回り、第二位のエネクス(9286)でも8.5%の利回りだ。
昨年後半にこのインフラファンドが大崩れしたことで、高利回り株に対する警戒感が市場に広がったように思う。
この時期、世界中のリートが下落したり高配当株がダラダラとしたり、高利回りに対する投資家意識が大きく低下してしまった。
そのバローメーターがインフラファンド指数だったのかなと思う。
当ブログでも何回か取り上げたが、そのフォローアップも含めて再度見てみたい。
インフレファンドは太陽光発電設備などに投資し、発電した電力を大手の電力会社に売却することで得たリターンを投資家に配分する。
二つのネガティブ要因があったと考えている。
一つは当初40円/kwhでスタートした売電価格がどんどん下がり10円台に引き下げられたことだ。
この売電契約は20年という長期なので2030年初頭までは過去の好条件の契約が残っているが、年数が経過するのにつれて平均売電価格がどんどん低下し、業績にはマイナス要因となってくること。
もう一つはトランプ政権の登場で環境投資への期待が低下し、関連の自然エネルギーへの投資も減ってきそうなことだ。
これはトランプ政権の4年間は続きそうで、日本でも太陽光発電への投資は熱が冷めた状態になるかもしれない。
ちょうど最大手のカナディアンソーラーが決算を発表したので、その決算数字を見てみたい。
現段階は比較的堅調な分配金予想になっている。
純利益 分配金
24年12月期 14.5億円 3301円
25年 6月期 13.1億円 3281円
25年12月期(予) 14.1億円 3227円
26年 6月期(予) 14.5億円 3309円
昨年の自社株買いで11575口を取得し発行株数を2.5%減少させたので、その分一口あたりの分配金は増加している。
ここ2年程度の短期では分配金レベルは維持されているので、短期的に9%の利回りを確保することはできそうだ。
しかし、新NISAのような10年~30年という期間で投資しようとすると、2030年以降は分配金に不安感が消せない。
いずれにしてもここまで売られたインフラファンドは短期的には買いなのではないかと思う。
インフラファンドが下落しているような状況では高配当株を買いにくいといえる。
インフレファンドの底入れが高配当株への投資家意識を変えると思う。
相場テクニックとして「酒田五法」格言をはじめ、相場格言の現代的活用や実戦のための本

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BBQM526Y
PER・PBRなどのバリュエーションを実戦でリターンを上げることを主題として解説した本

https://www.amazon.co.jp/dp/B097MY83XZ/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_BMX1VST198R56XWPHT2S
過去の株価というだけのでチャート、これを市場心理の分析道具として実戦で使うことを目標に解説した本

https://www.amazon.co.jp/dp/B08G8MD1YY/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Uy5tFbPATARV5
正確なパフォーマンス計測から運用は進化する、自分の弱点の分析によって運用能力を引き上げる本

https://www.amazon.co.jp/dp/B0874QPNDG/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_YO9LEbX6VWKB0
ソブリンファンドや年金ファンドなど海外の巨大運用機関の訪問記、市場を理解するのに役立つ本

https://www.amazon.co.jp/dp/B07VW66RCN/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_5NdqDbDN159VD
需給はすべてに先行する、株式需給を分析するための基礎知識を中心に解説した本

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TFM4GNL/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_2UadDbTW8SSZM

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時価総額が小さく機関投資家には向かないが、その分、圧倒的に高い利回りが魅力だ。
大手ファンドの利回りは、カナディアンソーラー(9284)で8%利回り、第二位のエネクス(9286)でも8.5%の利回りだ。
昨年後半にこのインフラファンドが大崩れしたことで、高利回り株に対する警戒感が市場に広がったように思う。
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インフレファンドは太陽光発電設備などに投資し、発電した電力を大手の電力会社に売却することで得たリターンを投資家に配分する。
二つのネガティブ要因があったと考えている。
一つは当初40円/kwhでスタートした売電価格がどんどん下がり10円台に引き下げられたことだ。
この売電契約は20年という長期なので2030年初頭までは過去の好条件の契約が残っているが、年数が経過するのにつれて平均売電価格がどんどん低下し、業績にはマイナス要因となってくること。
もう一つはトランプ政権の登場で環境投資への期待が低下し、関連の自然エネルギーへの投資も減ってきそうなことだ。
これはトランプ政権の4年間は続きそうで、日本でも太陽光発電への投資は熱が冷めた状態になるかもしれない。
ちょうど最大手のカナディアンソーラーが決算を発表したので、その決算数字を見てみたい。
現段階は比較的堅調な分配金予想になっている。
純利益 分配金
24年12月期 14.5億円 3301円
25年 6月期 13.1億円 3281円
25年12月期(予) 14.1億円 3227円
26年 6月期(予) 14.5億円 3309円
昨年の自社株買いで11575口を取得し発行株数を2.5%減少させたので、その分一口あたりの分配金は増加している。
ここ2年程度の短期では分配金レベルは維持されているので、短期的に9%の利回りを確保することはできそうだ。
しかし、新NISAのような10年~30年という期間で投資しようとすると、2030年以降は分配金に不安感が消せない。
いずれにしてもここまで売られたインフラファンドは短期的には買いなのではないかと思う。
インフラファンドが下落しているような状況では高配当株を買いにくいといえる。
インフレファンドの底入れが高配当株への投資家意識を変えると思う。
相場テクニックとして「酒田五法」格言をはじめ、相場格言の現代的活用や実戦のための本

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今年は自信がなかったので株式はかなり売却しました。
特に新NISA枠では高配当株、Jリート、インフラファンドなどの高配当系の銘柄に投資しています。
自信が出てきたら、グロース系や小型株なども投資したいと思います。
日本のエネルギー政策はトランプ政策の行方や三菱商事の洋上風力問題もあり迷走しそうな感じですけど、8%の利回りは魅力的かなと思っています。
より大きな電力が必要なのは間違いなさそうですけど。