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証券セールス(以下、S): 山あり谷ありだった2024年も終わりだな。どう?
ファンドマネージャー(以下、F): 今年はガマンの連続、苦労の連続だった。
S: 運用パフォーマンスはどうだった?

F: 個人資産は全体としてはソコソコだな。株式ポートフォリオのパフォーマンスは+27%と好調だった反面、Jリートのポートフォリオはおそらく―9%程度で着地しそう。配当は∔5.3%と順調だったけど・・・
全体としては配当込みで∔7%というところで、もう一つな残念な運用結果だった。

S: 後半は市場全体のリスク選好度が大きく低下した感じ。 海外の日経平均先物もポジションが縮小気味、国内の個人投資家を示す信用取引もなんか調子が悪い。

F: そうだな。特に個人投資家は信用残が増やした銘柄は厳しい調整にさらされた・・・ 
S: 新NISAの初年なのにけっこう厳しい相場だった。でもオルカンやSP500のETFに賭けた個人は良かった。
来年は波乱万丈かもしれないけどね・・・

F: 今年の年末はロスカット・セリング、個人の損益通算のために売りが目立った。そのため、下げた株がさらに下がり、上がった株がさらに上がるという二極化になった。でも来年は今年のリターンリバーサルが起こると見ている。

S: 来年も需給で株価が動くことが増えるかもね。日米ともに企業業績はソコソコ良いと予想されているし、インフレが根強く長期金利も高止まり、トランプ政策で為替もドル高止まりとなれば、今年の延長戦だが、すでにPERが高く、耐える相場になりそう。

F: 来年は意外なリターンリバーサルを期待している。今年下げ過ぎた株が戻り、今年上げすぎた株が下落する。投資環境はインフレ基調で長期金利高とドル高が続くが、基本的には今年の高安レンジ内だと思う。
となれば多くの材料が織り込み済みで、逆の目が出る可能性もある。

S:: いずれにしてもトランプがどの程度活躍するかだろう。SBの孫さんも安倍の昭惠さんもトランプ詣で媚びを打ってきたが、来年はトランプ本番。
1月の最大のポイントは、ウクライナ戦争が終戦するかだけど、よく分からない。

F: いずれにしてもトランプ政策への期待・不安があまりにも大きすぎる。個人的には「大山雷同してネズミ一匹」かもしれないと思う。これもリターンリバーサルが出るかもという理由だ。

S: いずれにしても先入観を持たず、手探りで相場を見ていくのが大切だろう。




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