
テレビで「今年はマツタケが不作だ」と報道されていたが、ここ八ケ岳でもマツタケだけでなく、他の天然キノコも全く採れないらしい。
先日ゴルフで一緒にラウンドした「地元のキノコ採り名人」が「今年はゴルフに集中できる」と言っていた。
この名人はこの時期のゴルフではゴルフの1ラウンドでビニール袋いっぱいのキノコを採る。
ショットの合い間にちょこちょこ木々の中に入り、キノコ採りをしている。
キノコの生える場所に詳しいので短時間で大量に採取できるのが「キノコ採り名人」たる由縁だ。
その彼が「今年はダメだ、ゴルフに集中」と言っているということは、ホントにキノコが生えないのだろう。
毎年この時期になると南相木村に行く。
お目当てはマツタケだ。
南相木の温泉では「マツタケご飯定食」を1000円程度で食べられる。
この村のマツタケは市場に出荷していない、村の中ですべて消費する。
だから、マツタケを食べたり買ったりするにはこの村まで行かなければならない。
毎年村に通ってマツタケを買い、家でマツタケご飯を食べるのを楽しみにしていた。
でも今年は「全くダメ」という。
「マツタケご飯定食」もなければ、マツタケの販売もやっていない。
国産マツタケの産地でもダメなら仕方がない。
今年は諦めるしかないようだ。
最近気になるのはキノコだけでなく、牛肉も・・・だ。
清里では3件の牧場が廃業した。
燃料費や餌代の高騰でコストが上がり、収益が上がらなくなったこともあるが、牧場主の高齢化も大きな問題だ。
全国で同じ問題が深刻化するのではないだろうか?
小規模な牧場経営が「コスト高」と「高齢化」という大きな困難に直面している。
地元の牛肉もだんだんと食べられなくなっていく。
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