
ウクライナ戦争、多くのウクライナ人男性が戦争に参加し自分たちの国を守ろうと戦っている。
ウクライナの男は最後にリアルに「男」になれたのかもしれない。
男尊女卑の強いイスラム社会でも兵士は全員男で戦いは男の役目だ。
チェチェンのカディロフ隊も全員男。
そこには伝統的に男は戦う、女は家庭を守るという価値観が維持されている。
でもこれは戦争や紛争が絶えない危険な地域だけに特殊な、伝統的な「男」の存在感だろう。
戦争のない先進国は全く違っている。
「男になる」という言葉がすでに意味を失っているほど、「男」であることの価値はない。
トランスジェンダーが自分の身の回りでも増えていることを実感する。
高校(男子校)のクラスメートで理工学部を卒業してから、他大学の医学部に入り直し医者の道を進んだ同級生M君がいた。
そのM君はトランスジェンダーで、男から女に性転換を実行した。
そして現在はLGBTの人たちを精神的に支えるメンタルクリニックを開業し、その分野ではかなりの権威になっていると聞いた。
M君は子供の頃からずっと性の違和感を感じて育ったらしい(記事を読む限り)。
出会った頃は15~18歳の高校生だった、どちらかというと「可愛らしい」男の子だったM君だが40歳の頃に華麗なる変身を遂げた。
クリニックを開業し、インターネットのHPを見ると院長として載っているM君の写真を見ることができる・・・美しい女医さんがそこにいた。
患者さんたちにも大変好評なクリニックのようで、自分も性の違和感で苦しんできただけに患者さんの心をよく理解できるのだろう。
現代社会では「男は男らしく、女な女らしく」は完全に死語になってしまった。
男性から女性に、女性から男性にトランスジェンダーになることは異常な事ではなく、もはや普通に身近にある事だ。
トランスジェンダーは生物上のオスでも人間の女であり、生物上のメスでも人間の男になる。
メスの男、オスの女であり、彼らが人類の新しい未来を築いていく存在なのかもしれないと思う時がある。
もう少し深く考えてみたい。
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