
「機を待つに仁、機に乗ずるに勇」
酒田戦略に関する様ざまな相場格言を取り上げてきたが、やっぱり、最後は酒田の真髄と言われる「五法」について話さないとならないだろう。
「五法」とは、「三山」「三川」「三空」「三兵」「三法」の五つだとされている。
「三山」と「三川」は株価動きのパターンといえるもので、「三つの山と三つの谷」という意味だ。
三尊天井とかトリプルトップとか言われるパターンが「三山」だし、その反対に逆三尊底とかトリプルボトムと呼ばれるのが「三川」だ。
昔は真髄だったのかもしれないが、今や別にどうこう言うほどのものでもない。
「三空」は連続して「窓=株価のギャップ」が三つ連続したパターンだが、大規模で組入れようとしている買い主体が毎日毎日買い越している状況だろう。
これも広く一般に使われているので、特にコメントする必要もないだろう。
さらに「三兵」となると、ほとんど意味不明だ。
短い陽線が三日続くと「三兵(赤三兵)」と呼ばれ、短い陰線が三日連続すると「三羽烏」と呼ばれる。
でも、三日続いたから何なのか?
全く意味不明だ。
また、「三法」というと何故真髄なのか全く理解不能になる。
「三法」とは「売り」「買い」「休む」だという。
でも、現代では長期投資がもっとも効果が高いとされ、長期に株を保有するので「休み」はない。
この「五法」にはなんか、「三」を付けた名前を「五つ」集めただけしか思えないバラバラ感がある。
酒田五法の中には非常に有意義な相場格言がたくさん登場するのに、この真髄とされる「五法」はもう一つよく分からないものが多い。
「五法」よりも「三」が特別な意味を持つと解釈した方がいいのかもしれないと思う。
日本人は「三」が好きだ。
駆けっこのスタートでは「位置について、用意、ドン」の三つだし、ものの始まりは「一、二、三」だし、多くの評論家の説明でも「ポイントは三つ」と言う。
海外では「レディ、ゴー」でスタートするし、評論家の説明も「フォー・ポインツ」でも「ファイブ・ポインツ」でもかまわない。
日本人は「三」が好きなので、「三」が付く投資用語を五つ集めて「五法」としたのかもしれない。
ブログランキングに参加しています。
プチっとお願いします!!

興味のある方は以下のURLからアクセスしてください。https://www.amazon.co.jp/dp/B08G8MD1YY/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Uy5tFbPATARV5

https://www.amazon.co.jp/dp/B08G8MD1YY/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Uy5tFbPATARV5

https://www.amazon.co.jp/dp/B0874QPNDG/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_YO9LEbX6VWKB0

https://www.amazon.co.jp/dp/B07VW66RCN/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_5NdqDbDN159VD

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TFM4GNL/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_2UadDbTW8SSZM

にほんブログ村