
投信は元々インチキなところのある商品で、投信会社や販売会社は自分の収益を上げるために投信を販売している。
それでも良心が残っていて、投資家にも収益を還元したいと思っている。
でも、時には酷すぎると思う投信もある。
その残念な投信of the Yearが日興アセットだ。
運用・販売している「デジタル・フォーメーション・ファンド」、「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」、「グローバル・フィンテック・ファンド」は非常に残念な投信だった。
1月7日に日興アセットのHPで「1月6日の基準価額の下落について」という説明をしている。
日興アセットは、これらのファンドを「ARKインベストメント」に運用委託している。
なので「デジタル・フォーメーション(DX)」も「プロスペクティブ」も「フィンテック」もすべてARK社に丸投げしている。
この日興アセットの説明の中で、6~7%の基準価額が下落したことを説明しているが、その最大の説明がNASDAQの3.3%の下落だったとしている。
これじゃ、全く説明になっていない。
なぜ、NASDAQが3.3%下落し、ファンドの基準価額が6~7%も下落したのか?
ちゃんと説明していない。
実はこの「ARKインベストメント」という運用会社は、ブルームバーグなどではARKが運用するETFのパフォーマンスの悪化がずっと前から問題視されていた。
こうなるとパフォーマンスが多少回復しても投資家の戻り売りや売却が増えてくるので、パフォーマンスが大きく回復するのは難しくなる。
キャシー・ウッド氏というカリスマ・ファンドマネージャーがリードする運用会社だが、大きな困難に直面し、このまま、衰退していく可能性もゼロではない。
こうしたキャシー・ウッド氏の評価をきちんと顧客に伝えているのか疑問を感じる。
過去1年の基準価額の下落は、「プロスペクティブ」で-26.3%、「デジタルフォーメーション」で-22.9%、「フィンテック」でー19.2%と、軒並み2割かそれ以上の下落だった。
S&P500が年26%もぶっ飛び、NASDAQも年21%も上昇した強気相場にあって、この成績は普通ありえない。
デジタル・フォーメーション、パースペクティブ、フィンテック、エクスポネンシャルとテーマを次々と変え、同じ中身のファンドを売りまくる・・・その儲けたい精神にガッカリさせられる。
最も残念な運用会社 of The Yearに日興アセットを挙げたい。
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