
「カネは天下の回りもの」であり、カネはリターンを求めて動く。
一方、カネは臆病者であり、リスクを避ける。
このバランスが投資では大切なことだが、いつもバランスしているとは限らない。
リスクに目を伏せたリターン追及が全面に出る時もあるし、過剰に臆病になりリターンを犠牲にする場合もある。
最近の「暴力的なカネの移動」は、リスクを無視してリターンを追及していることから生じているかもしれない。
統計的なリスク指標、米国VIX指数は15台と極めて低い、日本の日経VIも21台と正常値だ。
どう統計をひっくり返しても「リスク」は正常値にある。
しかし、「数字でとらえられないリスク」にも注意する必要があるだろう。
この「暴力的なカネの移動」が当初予定された通りのリターンを上げるかどうかはリスクを意識するきっかけになる。
日本株の9月の暴騰ー暴落は「暴力的なカネの移動」が意図したリターンにはつながらなかった。
中国ネット株ETFはどうだろうか? さらにビットコインETFはどうだろうか?
意図したリターンが上げられなかった場合、カネはリスクを感じ臆病者になっていく。
リスクは数学的な計測ではなく、儲かるかどうか肌身で感じる感覚だ。
長期上昇相場の後半では投資家はリターンを求めて集中投資を行う傾向がある。
1999年~2000年、ITバブル期は一部のIT関連株に資金が集中し、分割前のソフトバンク株が19万円、携帯電話の販売会社に過ぎなかった光通信株が24万円の高値を付けた。
また、2008年、リーマンショック前の高値ではサブプライム融資を受けて住宅投資がバブル化したし、原油相場にも資金が集中し140ドル/バレル以上の高値を付けた。
現在の「暴力的なカネの移動」もこうした集中投資を形成していくかもしれない。
だとしたら、異常に値上がりする投資対象が出てくるのだろう。
ビットコインかもしれないし、テスラ株かもしれないし、原油相場かもしれない。
いずれにしてもリスクの過小評価が気になるところだ。
ブログランキングに参加しています。
プチっとお願いします!!

興味のある方は以下のURLからアクセスしてください。https://www.amazon.co.jp/dp/B08G8MD1YY/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Uy5tFbPATARV5

https://www.amazon.co.jp/dp/B08G8MD1YY/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Uy5tFbPATARV5

https://www.amazon.co.jp/dp/B0874QPNDG/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_YO9LEbX6VWKB0

https://www.amazon.co.jp/dp/B07VW66RCN/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_5NdqDbDN159VD

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TFM4GNL/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_2UadDbTW8SSZM

にほんブログ村