
「静かな退職」が日本企業の中で増えているらしい。
静かな退職って何?
昔の「窓際族」とは違うの?
この人出不足の世の中で働かない従業員を抱えていたら、企業はたいへんだろうなと思う。
経営者や役員たちは、およそ2割のフロント(営業など)社員が企業利益を支え、6割程度のフロントやミドル・バック社員がサポート業務をまじめにこなし、残りの2割の社員はいてもいなくても同じという感覚で部下を評価している。
そういう意味で企業は今までも2割程度の余剰人員を企業内に抱えているともいえる。
日本企業は従業員を解雇できないので働かない社員も抱えるしかない。
でも海外企業、特に米英企業は解雇可能で、働かない社員を新陳代謝できる。
この違いが、過去30年も日本企業の生産性が上がらなかった理由かもしれない。
でも、静かな退職者は昔の窓際族とは違うのかもしれない。
コメントを要約すると・・・
静かな退職状態になってしまった要因に心当たりがあるかと尋ねたところ、「プライベート重視になってしまったから」(30%)が最多となった一方で、次点には「特にない・わからない」(26%)が続き、明確な理由が判明していないケースも多いよう。以下、「ある程度の出世・給与に満足してしまったから」(26%)、「チャレンジングな仕事や業務を任されなかった」(22%)、「競争が少なく、活気のない部署に配属されたから」(17%)と続いた。
仕事よりもプライベート、ルーティン業務を担当した人たちがやる気をなくしている。
「改善が見られない場合、他の活躍してくれている従業員にもっと還元すべきだと思うから。他の従業員に悪い影響を与えないような環境に置かざるを得ない」(メーカー/100~299名)、「シニアは評価対象外だったが、評価を給与に反映する設計に見直す」(その他/1000名以上)といった声がある。
要するに処遇を信賞必罰にして働かない社員は給料を減らす・・・というわけだ。「特に何もせず状況を見る」と回答した企業では、「一度労務問題に発展したことがあるため」(IT・情報処理・インターネット関連/100~299名)、「静かな退職状態の管理職が年配のため、誰も何も言えない状況が続いている」(サービス関連/1000名以上)
この対応は「窓際族」と同じで、働かない社員もそのまま企業内失業として抱え込み、ジッと定年退職を待つ。
日本企業は昔も今も変わらない。
この傾向が強いのは歴史のある大企業で、新興企業には当てはまらない。
今後の日本を発展させるのは「大企業ではなく、新興企業」ということかもしれない。
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