
ぴょんぴょん舎は盛岡冷麺の名店で、以前にも盛岡に行った時冷麺を食べた。
でも岩手牛の焼肉も絶対に食べたいと思い再び訪問した。
超人気店なのでだいたい30分ほど店外で待ち、その後席に着くというのが普通のランチタイムだったが、今回は焼肉席なのでちょっと遅い午後1時に予約し行ってみた。
これだけの人気店なので焼肉も美味しいだろうと思ったからだ。
店内に入り、まずはじめに「特選5種盛り合わせ3850円」を注文した。
この下の写真が特選5種盛りで、右の上から「特選ミスジ」「特選霜降りハラミ」「「いわて短角牛」左の二番目から「特選カルビ」「特選霜降りタン」と並んでいる。

コンロの温度を気にしながら、まずは「特選カルビ」を焼いた。
たしかにこの岩手牛のカルビは脂がのって美味しい。
でも、カルビの美味しい店はたくさんあるので、特別うまいかと問われると・・・う~ん
「普通に美味しい」といえる。
というわけで次に「特選霜降りタン」を食べてみる。
タンの霜降りってあまり経験ないな・・・牛の舌まで霜降りになるってことはデブデブのウシから取った舌なのかな・・・???などと考えながら、タンを口に入れた。
霜降りとはいえタンの特有のコリコリした舌触りはある。
しかも脂がのっているのが分かる味わいで、今まで食べたタンの中でもかなり上位にくる。
食べたことがなかった「いわて短角牛」を焼く。
短角牛というぐらいなので角が短いということなのだろうが、普通の赤身肉とちょっと違った感じ。
脂がのってジューシーな感じの霜降りに比べ、赤身肉はパサパサな感じだが、この短角牛の赤身は違う。
けっこう肉厚なのに脂ものっていて、パサパサした感じは全くない。
あまり脂に強くない人にはおすすめできる味だ。
カルビよりもずっとすっきりした後味が残る。
「特選ハラミ」はウシの横隔膜の部位だが、独特の食感がある。
筆者の自宅の近くに「和田」という焼き肉店があり、そこの「ハラミ」は一番美味しいとずっと思ってきた。
でも、この岩手牛の「ハラミ」も負けず劣らずという感じだ。
そして「特選ミスジ」。
ウシの肩甲骨からウデの運動量の多い部位で筋が入り硬そうに思うが、これがほどよい硬さで臭みもない。
見た目が赤っぽいが、とても美味しい部位だった。

でも焼肉には「白飯」という信念があるので「焼き肉中」はごはんを食べていたが、焼肉を終了し、いよいよ冷麺だ。
冷麺のゴムのような弾力とキムチスープの相性は抜群だった。
今回は冷麺に加えて「しらすのチヂミ」を食べた。
初めて食べる「しらすチヂミ」はすごくいい、しらすが焼かれた香ばしい臭いとチジミの食感、また食べたくなる。
というわけで、ぴょんぴょん舎は「盛岡冷麺」だけの店ではなかった。
岩手牛の特選焼肉は最高だったし、「冷麺との組み合わせ」も「しらすチヂミ」も最高だった。
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