
米国成長株D、eMAXIS・S&PS500、グローバルエクスポネンシャルイノベーションの三つのファンドの2023年を考えてみる。
まず重要なのは2022年の外国株投信の最大のリターン源泉であった「ドル円リターン」は2023年はあまり期待できない、または、若干のマイナス要因になる可能性もある。
したがって、「株価リータン」がどうなるかを純粋に考えるべきだろう。
株価リターンを考える場合には第一に基本となる株式市場全体のパフォーマンス、S&P500のリターンを考えること、第二に2022年の最悪セクターGAFAMなどのハイテク株にリターンリバーサル効果が出るかどうかだろう。
いくつかの視点があるだろう。
①逆業績相場から金融相場に入るタイミングをどう見るか?
サイクルを考えれば、FRBの利上げ終了から逆業績相場に入る、そして、業績悪化が深刻化しFRBが再び利上げに入る、このタイミングで金融相場がスタートする。
いわゆる「不景気の株高」だが、これは金融緩和に言及した時点で起こる。
2023年の場合、インフレの収束タイミングがFRBの政策に大きく影響する。
インフレが目標の2%になるか2%に近づく見通しがある時に金融政策が変更される。
つまり、景気全般の問題よりもインフレの収束タイミングが重要ということになるだろう。
②QT量的引き締めの最終地点をどう見るか?
これについてはよく分からない。
FRBのバランスシートは少しづつ着実に減少しているが、その終着点はどこか見えていない。
さらに利上げとQTの関係も不明だ。
利上げが終了した時点でQTも終了させるのか、それ以後もQTが続くのかははっきりしていない。
QTが現在のようにゆっくりと進むならば株式市場には影響しないが、スピードを上げると影響するかもしれない。
③景気と金利の関係でハイテク株のリターンリバーサルが決まる?
景気が急速に悪化すれば利上げが終わる、景気が順調ならばインフレが高進し利上げが続く、という二つだけだはハイテク株のリバーサルイメージがなかなかはっきりしない。
グローバル景気に依存するGAFAMはすでに人員削減に入っているが、GAFAM業績がピンチになるぐらいのグローバル景気の悪化が起これば変わる。
金融緩和をFRBが選択すればハイテク株は利下げ期待でリターンリバーサルに入る。
ハイテク株のリターンリバーサルはFRBの金融政策、緩和への転換がタイミングになるだろうう。
というわけで、米国成長株D、eMAXISsp500、グローバルエクスポの三投信のどれがいいかは2023年のシナリオをどう読むかだ。
グローバル景気が大きく悪化すれば、その後の金融緩和を期待して米国成長株Dなどのハイテク系のリターンリバーサル狙いができる。
特に長期保有するならアライアンスバーンスタインの運用力に期待して米国成長株Dが注目される。
逆に米景気の底が浅い場合はSP500に連動するeMAXISsp500に安心感がある。
グローバルエクスポは組み入れ株が際どい銘柄が多く、市場全体の流れというよりも個別要因に左右されるかもしれない。
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