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北杜市の地元の人たちは「北杜市は中部甲信地方の中心」だという。
でも、政治や経済・文化の中心という意味ではなく、北杜市から主要な観光地へは車で短時間で行ける「地理的な真ん中」という意味だ。
北杜市に住んでいると、その地理的な距離に近さを実感する。
たとえば、軽井沢には中部自動車道が建設され伸びてきているのでほぼ1時間で行ける。
松本市や安曇野へも高速道路を使ってやはり1時間程度で行ける。
河口湖や山中湖も1時間程度の距離だ。
そして、千畳敷カールのある駒ケ根市にもちょうど1時間で行ける。
さらに2時間かければ、長野市にも白馬や北アルプスにも東京にも横浜にも行ける。
というわけで、中部・甲信地方の中心と言った地元の人たちは正しい。

上の写真は千畳敷カールだが、北杜市から1時間というので行ってみた。

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駒ケ根ICを出て車で10分もかからないところに、駒ケ根ロープウェイに行くバス亭(菅の台)があり、そこの駐車場で800円を払い車を停める。
ここから千畳敷カールまではバスのみの通行になり、車からバスに乗り換えなければならない。
そこで駒ケ根ロープウェイのチケットを買うのだが、駒ケ根ロープウェイのLINE会員になっていると30%の割引(ロープウェイだけだが)がある・・・通常ところ4200円(バス+ロープウェイの往復)のところを3440円になる。

上の写真はバスで上がったロープウェイのしらび平駅の写真だ・・・実に紅葉が美しい。

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そして、ロープウェイで上がったところに千畳敷カール駅がある。
この駅を出ると、いきなり、この雲海が見られる。
これは、駅を出たところから、南アルプス方向を撮った写真だ。
雲海に浮かび上がるように北岳を始め、多くの南アルプスの山々が見える。

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千畳敷カールを一周できる遊歩道で散策を楽しむこともできる。
また、遊歩道から登山道に入り、急な千畳敷カールの斜面を数十分上ると乗越浄土に行くこともできる。
この写真は登り道の途中から千畳敷カールとロープウェイ駅を撮ったものだ。
しばらくすると、雪が千畳敷カールを覆い尽くし、真っ白になるだろう・・・それはそれで美しいと思う。
この急な登りを越えて乗越浄土に着くと、そこに宝剣山荘という山小屋がある。
休憩には300円かかるが、中はストーブで暖かい・・・カレーやうどんなどの食事もできる。
この宝剣山荘から宝剣岳にも登れるし、高さにして100mほど登れば木曽駒ヶ岳にも行ける。
そして、帰りには早太郎温泉郷「こまくさの湯」でひと風呂浴びるも良し、名物のソースカツ丼を食するも良しだ。
千畳敷カールは素晴らしい場所だった・・・もうちょっと早い時期(10月)だったら、千畳敷カールの紅葉が見られたが、残念、紅葉は終わっていた。
夏は高山植物の宝庫でもある。


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