
鹿児島に行った、鹿児島恐るべし・・・すべてが違い過ぎる。
まず第一に温泉だが、源泉の凄まじいばかりの湯量だ。
そこは与謝野鉄幹・晶子夫妻がお気に入りでそれぞれ名を付けた「鉄幹の湯」「晶子の湯」がある霧島温泉郷の硫黄温泉・霧島ホテルの大浴場。
硫黄泉、明ばん泉、鉄泉、などなど、多くの種類の源泉があるが、圧倒されたのはその源泉の湯量だ。
絶対に25メートルプールより大きい湯船があり、しかも1.4メートルの深さがある。
そのどでかいプールみたいな湯ぶねに、実際にある滝のように源泉が注ぎ込み4つの小滝に別れ、湯ぶねに注ぎ込んでいる。
落ち湯のような滝にあたる人たちもいるが、はっきり言ってこの源泉の温度がまた高く、むちゃくちゃ熱い。
ちょっとあったてみたが、とても熱くてあたってられない。
霧島温泉郷、恐るべし、その熱い温泉の湯量とその規模に圧倒された。
次に圧倒されたのは鹿児島人の銅像好き(必ずしも銅で出来ているかは分からないが)だ。
鹿児島空港に到着し外に出ると、西郷さんの巨大な像が空港を見下ろしていて、空港に降り立った人たちはまずびっくりする。
だいたい、鹿児島は銅像というかスタチューだらけだ。
西郷さんだけでなく、大久保利通、島津斉彬、島津久光、小松帯刀などなど、鹿児島県人の自慢は江戸末期から明治維新に活躍した人物の巨大な物が好きなのだろう。
西郷さんの巨大な巨大像だけは銅像だけで2つ、その他何か分からない像が少なくとも2つはあり、合計4つは存在している。
市内の中心、照国神社には島津家の3人、斉彬、久光、忠義の巨大銅像が立っている。
その照国神社のすぐそばに西郷隆盛の8メートルの巨大銅像が虚空を睨んでいる。
さらにその対面には小松帯刀の像が小さく立っている。
こんな銅像、もし銅でなければスタチューばかりの街をみたことがない。
一体、鹿児島県人はどうしてこんな銅像ばかりと建築するのだろう?
恐るべし、鹿児島県人。
鹿児島空港に到着し外に出ると、西郷さんの巨大な像が空港を見下ろしていて、空港に降り立った人たちはまずびっくりする。
だいたい、鹿児島は銅像というかスタチューだらけだ。
西郷さんだけでなく、大久保利通、島津斉彬、島津久光、小松帯刀などなど、鹿児島県人の自慢は江戸末期から明治維新に活躍した人物の巨大な物が好きなのだろう。
西郷さんの巨大な巨大像だけは銅像だけで2つ、その他何か分からない像が少なくとも2つはあり、合計4つは存在している。
市内の中心、照国神社には島津家の3人、斉彬、久光、忠義の巨大銅像が立っている。
その照国神社のすぐそばに西郷隆盛の8メートルの巨大銅像が虚空を睨んでいる。
さらにその対面には小松帯刀の像が小さく立っている。
こんな銅像、もし銅でなければスタチューばかりの街をみたことがない。
一体、鹿児島県人はどうしてこんな銅像ばかりと建築するのだろう?
恐るべし、鹿児島県人。
さらに圧倒されたのは黒豚のカツだ。
黒豚の上ロースかつ、こんなに美味しいトンカツ、人生61年の中で食べたことがない。
ワシの人生は何だったのか・・・今まで食べてきたトンカツは何だったのか・・・と本気で思うほど美味しかった。
東京で美味しいと思ったトンカツ、五反田のあげ福、目黒のとんき、もち豚たいよう、かつ好、恵比寿のキムカツ、などなどと全く違う黒豚上ロースかつだった。
表現が難しいが、中がピンク色の肉は半分生と思われるほど柔らかく、舌触りが普通の豚肉のざらざらした感じがないし、風味や味も一口食べると違いが分かるぐらいだし、柚子味噌のソースもとても合う・・・・なんか、すべてが違う感じがした。
黒豚の上ロースかつ、こんなに美味しいトンカツ、人生61年の中で食べたことがない。
ワシの人生は何だったのか・・・今まで食べてきたトンカツは何だったのか・・・と本気で思うほど美味しかった。
東京で美味しいと思ったトンカツ、五反田のあげ福、目黒のとんき、もち豚たいよう、かつ好、恵比寿のキムカツ、などなどと全く違う黒豚上ロースかつだった。
表現が難しいが、中がピンク色の肉は半分生と思われるほど柔らかく、舌触りが普通の豚肉のざらざらした感じがないし、風味や味も一口食べると違いが分かるぐらいだし、柚子味噌のソースもとても合う・・・・なんか、すべてが違う感じがした。