
ここ数年、全く変わらないサラリーマン生活だったので、体重なんていつでも同じで変わらないので気にしたことがなかった。
ところが、先日の人間ドックではなんと6年変わらなかった体重が3キロも増えていた。
身体が重くなったとか歩いていて疲れるとか、全く増えた自覚もなく、増えていた。
人間ドックの医者からは少し太り気味と言われ・・・なぜ?
考えられることとしては、まず、定年退職し、サラリーマン生活の様々なストレスから解放されて太った・・・という仮説。
でも逆に定年退職して田舎にいると、はっきり言って運動量は増える。
毎日朝晩の犬の散歩で3キロ×2回、週1回ロードバイク40~50キロ、月2回か3回のゴルフ、夏場は山登り、冬はスキー・・・と、サラリーマンの時より運動量は多いはずだ。
そんな状況での体重増加はやっぱりストレスからの解放が大きかったかもしれない。
証明はできないけど・・・
さらに考えられることは、田舎での食生活だ。
ここは蕎麦の美味しい地域で、飛び切り美味しい蕎麦屋が近所にたくさんある。
ついつい、蕎麦を食す機会が増え、大盛やせいろ二枚目をたのんでしまう。
そんな蕎麦の食べ過ぎによって炭水化物を取りすぎているのかもしれない。
でも、蕎麦をガマンするのはキツイので、この仮説は却下することにした。
あと考えられるのは、パンの食べ過ぎか?
清里周辺には自分で作った焼きたてパンを売っている美味しいパン屋が多い。
美味しいパンが多いので、よく買ってきて食べている・・・清泉寮ジャージーハットのパンも美味しいし、清里駅に近いパン屋、大泉のパン屋・・・それこそ、たくさんのパン屋さんがある。
小淵沢に自転車で行く時も、道の駅にあるパン屋で調理パンを買って昼ご飯にし、さらにバケットを買って家に帰ってから食べるなんてことも多い。
パンも炭水化物なので、その食べ過ぎが体重増の原因かもしれない。
いずれにしても、ここには小麦粉の塊りである「ほうとう」という名物料理もある。
冬の寒い日にはほうとう鍋を食すと身体が温まり、しし肉や豚肉、かぼちゃ、じゃがいも、にんじんなど野菜もたっぷりで美味しい・・・やみつきになる郷土料理だ。
というわけで田舎生活は炭水化物にあふれている・・・これが体重増の原因であるのは間違いないかもしれない。
田舎生活では炭水化物に注意!!!
にほんブログ村